天鵞絨の檻(平岡x千家)
天鵞絨=ビロード
平岡がだいぶ気持ち悪い上に、千家様がMになっておるのでご注意ください。
_____________________
俺の主は、千家伊織という美しく気高い軍人だ。
俺は千家様を深く敬愛している。
千家様は常に気高く、美しく、賢く、毅然としていて、…
冷酷さを湛えたその眼で、鋭く周囲を見渡している。
呪詛の苦しみに耐え抜き、國のためとあらばどんな非道な事もする。
部下の死さえその過程であり、必要とあらば同輩さえも殺す。
-それが千家様だったはずだ。
”千家伊織”はそうあらねばならなかった。
それが、俺の敬愛する”千家伊織”だった__
天鵞絨のカァテンを締め切った部屋は、昼だというのに薄暗い。
荒い息遣いと呻き声が、静かな空間を充たしていた。
「はぁ…はぁ……千家、様…」
平岡は這いつくばって、秀麗な足の指をそろりと舐めた。
始めは遠慮がちだった舌が、徐々に大胆に、指と指の谷間の奥深くまで侵入する。
「んぐっ…、んん」
千家が声を漏らすも、それは言葉にならない。
革帯を噛まされたその口元からは、絶えず唾液が滴り落ちている。
千家が身じろぐ度、拘束具の鎖が擦れて金属特有の耳障りな音を立てた。
平岡は、ぴちゃぴちゃと音を立て、千家の右足を舐め尽くした。それこそつま先から太腿まで。
舐め終わった部分は濡れた手拭いで綺麗にし、そこへ椿の香油を垂らして両手で揉み込んだ。
しっとりとした白磁の肌を満足そうに眺めて、次は左足へ。
そんな平岡を見下ろしながら、千家は嫌悪感を露わにしながら、全身を引く。
だが、両手首を背後で繋いだ鎖は、ベッドヘッドに固定されており、身動きが取れない。
「ふ、ぅ……さぁ、次は、」
両足の『儀式』をして、満足したように顔を上げた。
緩んだ顔は、しかし、千家を見た瞬間、また真顔に戻る。
眼を閉じ、ぶつぶつと口の中で何かを呟いた。
「まだ足りないですね」
明瞭な口調でそう言うと、千家の着ているバスロォブの裾を腹まで捲り上げた。
両足をM字に開かせて、何も着けていない局部を露わにした。
千家が足を閉じようとするので、両足も拘束具で固定した。
「綺麗にしましょう」
脹脛、脛、太腿…全てを舐め取って行く。
平岡の頬や髪が、陰嚢を何度も刺激する。
「んッ…ふ、んん」
嫌悪感と共に、背徳的な快楽が確かに蓄積されていく。
-千家は支配されている。
-平岡ごときの男に、全てを支配されている。
徐々に硬化し、持ち上がっていく陰茎。
先端から零れる透明の滴。
歯を食いしばって息を整えようとする。
そんな千家を見て、平岡が笑った。
「千家様…感じていらっしゃるのですか」
「ん…ふ、ぐ」
「ほら。ここをこんなにされて。はしたないですね。私の主たる千家様はこれしきで濡れたりしませんよ。やはり貴方は侵されているんだ。私が消毒してさしあげねば…」
独り言のように喋り続けながら、千家の陰嚢をぐりぐりと弄ぶ。
「ぐぅ…ッふ、ぅ…」
痛みを感じながら、千家の陰茎は完全に勃起した。
「はしたない。はしたないですね、千家様。消毒の前に、仕置きをしましょうか」
欲望を宿した眼をして、平岡は…
_____
補足
千家が館林によって牙を抜かれた状態になり
平岡は理想の千家と違う千家を受け入れられない
みたいなイメージで書き始めました。
途中で力尽きました。(筆者が)
なんて便利なんだろう「…」。
平岡がだいぶ気持ち悪い上に、千家様がMになっておるのでご注意ください。
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俺の主は、千家伊織という美しく気高い軍人だ。
俺は千家様を深く敬愛している。
千家様は常に気高く、美しく、賢く、毅然としていて、…
冷酷さを湛えたその眼で、鋭く周囲を見渡している。
呪詛の苦しみに耐え抜き、國のためとあらばどんな非道な事もする。
部下の死さえその過程であり、必要とあらば同輩さえも殺す。
-それが千家様だったはずだ。
”千家伊織”はそうあらねばならなかった。
それが、俺の敬愛する”千家伊織”だった__
天鵞絨のカァテンを締め切った部屋は、昼だというのに薄暗い。
荒い息遣いと呻き声が、静かな空間を充たしていた。
「はぁ…はぁ……千家、様…」
平岡は這いつくばって、秀麗な足の指をそろりと舐めた。
始めは遠慮がちだった舌が、徐々に大胆に、指と指の谷間の奥深くまで侵入する。
「んぐっ…、んん」
千家が声を漏らすも、それは言葉にならない。
革帯を噛まされたその口元からは、絶えず唾液が滴り落ちている。
千家が身じろぐ度、拘束具の鎖が擦れて金属特有の耳障りな音を立てた。
平岡は、ぴちゃぴちゃと音を立て、千家の右足を舐め尽くした。それこそつま先から太腿まで。
舐め終わった部分は濡れた手拭いで綺麗にし、そこへ椿の香油を垂らして両手で揉み込んだ。
しっとりとした白磁の肌を満足そうに眺めて、次は左足へ。
そんな平岡を見下ろしながら、千家は嫌悪感を露わにしながら、全身を引く。
だが、両手首を背後で繋いだ鎖は、ベッドヘッドに固定されており、身動きが取れない。
「ふ、ぅ……さぁ、次は、」
両足の『儀式』をして、満足したように顔を上げた。
緩んだ顔は、しかし、千家を見た瞬間、また真顔に戻る。
眼を閉じ、ぶつぶつと口の中で何かを呟いた。
「まだ足りないですね」
明瞭な口調でそう言うと、千家の着ているバスロォブの裾を腹まで捲り上げた。
両足をM字に開かせて、何も着けていない局部を露わにした。
千家が足を閉じようとするので、両足も拘束具で固定した。
「綺麗にしましょう」
脹脛、脛、太腿…全てを舐め取って行く。
平岡の頬や髪が、陰嚢を何度も刺激する。
「んッ…ふ、んん」
嫌悪感と共に、背徳的な快楽が確かに蓄積されていく。
-千家は支配されている。
-平岡ごときの男に、全てを支配されている。
徐々に硬化し、持ち上がっていく陰茎。
先端から零れる透明の滴。
歯を食いしばって息を整えようとする。
そんな千家を見て、平岡が笑った。
「千家様…感じていらっしゃるのですか」
「ん…ふ、ぐ」
「ほら。ここをこんなにされて。はしたないですね。私の主たる千家様はこれしきで濡れたりしませんよ。やはり貴方は侵されているんだ。私が消毒してさしあげねば…」
独り言のように喋り続けながら、千家の陰嚢をぐりぐりと弄ぶ。
「ぐぅ…ッふ、ぅ…」
痛みを感じながら、千家の陰茎は完全に勃起した。
「はしたない。はしたないですね、千家様。消毒の前に、仕置きをしましょうか」
欲望を宿した眼をして、平岡は…
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補足
千家が館林によって牙を抜かれた状態になり
平岡は理想の千家と違う千家を受け入れられない
みたいなイメージで書き始めました。
途中で力尽きました。(筆者が)
なんて便利なんだろう「…」。
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