壊れた機械
つっこさんの「ゼ□の調律」を聞いてたら妄想が止まらんかったです。
欝です。
既出かな~既出だろうな~~~
死霊エンド、死ネタ
______________________________
刀を振るう手を止めようと思ったが、駄目だった。
血に塗れた手は肉片を作ることを止めず、千家の肉体さえも傷つけ始めた。
ーやめてくれ
部屋の中にいた部下は全員死んでいる。
”京一郎”が殺した。
ーわたしは
身体の片隅に残った京一郎は、必死に叫んだ。
叫びたいのに声が出ない。
口さえ動かない。
ーいおり
「京一郎っ」
殺されそうになっているにも関わらず、千家は京一郎を決して傷つけなかった。
凶刃から逃れながら、叫んでいる。
京一郎の名前を呼んでいる。
ーああ、あんなにかなしそうに
「京一郎……京一郎…!!」
”京一郎”が日本刀を振り回す。
一閃。
一閃。
京一郎が生前に得た剣術は、身体が覚えていた。
京一郎の意思によらず、型に沿った美しい閃を描いて千家を殺そうとする。
ーもうやめて
また一閃。
久しく血の交わりをしていない千家は、呪詛によってただでさえ弱っていた。
本来ならば剣術も体術も京一郎は千家に勝らないはずだった。
…はずだったのに。
千家の太ももに刀がめり込む。
「ぐ、あぁ!」
溢れる鮮血。
呻き声を上げながら、千家は転げた。
ーもうころして
”京一郎”はニタリと笑って、起き上がろうとしている千家に近づいた。
刀を構えながら。
「…京一郎…」
ーもうなまえをよばないで
”京一郎”が刀を振りかざす。
一閃、一閃。
一息に殺さず、斬り刻んで楽しんでいる。
飛び散る血と千家の苦悶と、すべてを楽しんでいる。
「京一郎」
ーもうやめて
「京一郎」
ーもうなまえをよばないで
「京一郎」
ーもうころして
「京一郎…!」
見える。
千家の美しい顔が歪んでいるのが見える。
自由に身体が動かせないのになぜ見える。
どうして聞こえる。
なぜ千家の声が聞こえる。
どうして、こんなに苦しい。
苦しいのに、やはり身体は自由にならない。
”京一郎”は千家を殺そうとしている。
「京一郎」
ーもっと
「京一郎…京一郎……!!」
ーもっとなまえ、よんで…
「京一郎……京一郎………!!!」
千家が京一郎を必死に繋ぎとめようとしている。
自分に向けられた、千家の激情を感じる。
薄れていく世界を感じながら、京一郎は泣いていた。
”京一郎”の目からも泪が零れた。
どうしてそんな所だけは連動しているのだろうか。
京一郎は笑いたくなった。
泣いている血まみれの”京一郎”を見て、千家が瞠目した。
「京一郎……?」
泪を流しながら笑って、”京一郎”は思い切り刀を振り上げた。
千家は顔を歪ませた。
手にした刀を振り上げるわけでもなく、”京一郎”を見上げていた。
迷子になった子供みたい。
泣いてしまうんじゃないか。
京一郎は心配になった。
ーいおり
抱きしめたい。
子供みたいなあの人を、抱きしめたい。
ーいお
「きょう、いちろう……」
そんなに何度も呼ばなくても、聞こえていますよ。
本当に貴方は、私がいないと……
ー…
欝です。
既出かな~既出だろうな~~~
死霊エンド、死ネタ
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刀を振るう手を止めようと思ったが、駄目だった。
血に塗れた手は肉片を作ることを止めず、千家の肉体さえも傷つけ始めた。
ーやめてくれ
部屋の中にいた部下は全員死んでいる。
”京一郎”が殺した。
ーわたしは
身体の片隅に残った京一郎は、必死に叫んだ。
叫びたいのに声が出ない。
口さえ動かない。
ーいおり
「京一郎っ」
殺されそうになっているにも関わらず、千家は京一郎を決して傷つけなかった。
凶刃から逃れながら、叫んでいる。
京一郎の名前を呼んでいる。
ーああ、あんなにかなしそうに
「京一郎……京一郎…!!」
”京一郎”が日本刀を振り回す。
一閃。
一閃。
京一郎が生前に得た剣術は、身体が覚えていた。
京一郎の意思によらず、型に沿った美しい閃を描いて千家を殺そうとする。
ーもうやめて
また一閃。
久しく血の交わりをしていない千家は、呪詛によってただでさえ弱っていた。
本来ならば剣術も体術も京一郎は千家に勝らないはずだった。
…はずだったのに。
千家の太ももに刀がめり込む。
「ぐ、あぁ!」
溢れる鮮血。
呻き声を上げながら、千家は転げた。
ーもうころして
”京一郎”はニタリと笑って、起き上がろうとしている千家に近づいた。
刀を構えながら。
「…京一郎…」
ーもうなまえをよばないで
”京一郎”が刀を振りかざす。
一閃、一閃。
一息に殺さず、斬り刻んで楽しんでいる。
飛び散る血と千家の苦悶と、すべてを楽しんでいる。
「京一郎」
ーもうやめて
「京一郎」
ーもうなまえをよばないで
「京一郎」
ーもうころして
「京一郎…!」
見える。
千家の美しい顔が歪んでいるのが見える。
自由に身体が動かせないのになぜ見える。
どうして聞こえる。
なぜ千家の声が聞こえる。
どうして、こんなに苦しい。
苦しいのに、やはり身体は自由にならない。
”京一郎”は千家を殺そうとしている。
「京一郎」
ーもっと
「京一郎…京一郎……!!」
ーもっとなまえ、よんで…
「京一郎……京一郎………!!!」
千家が京一郎を必死に繋ぎとめようとしている。
自分に向けられた、千家の激情を感じる。
薄れていく世界を感じながら、京一郎は泣いていた。
”京一郎”の目からも泪が零れた。
どうしてそんな所だけは連動しているのだろうか。
京一郎は笑いたくなった。
泣いている血まみれの”京一郎”を見て、千家が瞠目した。
「京一郎……?」
泪を流しながら笑って、”京一郎”は思い切り刀を振り上げた。
千家は顔を歪ませた。
手にした刀を振り上げるわけでもなく、”京一郎”を見上げていた。
迷子になった子供みたい。
泣いてしまうんじゃないか。
京一郎は心配になった。
ーいおり
抱きしめたい。
子供みたいなあの人を、抱きしめたい。
ーいお
「きょう、いちろう……」
そんなに何度も呼ばなくても、聞こえていますよ。
本当に貴方は、私がいないと……
ー…
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無題
- クリ山
- 2014/06/13(Fri)06:35:40
- 編集
うっ…(´;ω;`)うう~
かなしい…かなしい…
けど、ありえることなんだよねぇ~…
全く千家様ってば、京ちゃんに刃を向けられても何もし返さず殺されてしまうほどに愛しちゃったのね…なんなの…可愛い人…
このあと京ちゃんはどうなっちゃうん?
千家の術のおかげで状態保ててたのに…
ま、まさかデロデロ…w考えたくないwww
まあ普通に一瞬でも正気に戻った時に自害しちゃう系なのかなやっぱ…
かなしいね…
かなしい…かなしい…
けど、ありえることなんだよねぇ~…
全く千家様ってば、京ちゃんに刃を向けられても何もし返さず殺されてしまうほどに愛しちゃったのね…なんなの…可愛い人…
このあと京ちゃんはどうなっちゃうん?
千家の術のおかげで状態保ててたのに…
ま、まさかデロデロ…w考えたくないwww
まあ普通に一瞬でも正気に戻った時に自害しちゃう系なのかなやっぱ…
かなしいね…
>クリち~~
- ぐる子
- 2014/06/13(Fri)12:37:38
- 編集
妄想ネタ尽きないよね…
千家を幸せにしてあげたいけど、悲しいネタばっかり出てくるね…;;
他√は違うけど、千家√到達した千家って京ちゃんのこと自らは絶対傷つけないと思うの。セクロスや解呪以外でさ;;優しい子だもの!!!愛しちゃってるものおおお;;
千家を殺したと同じくらいに京ちゃんの自我も消えて、ただの亡者になって暴走して、誰かに葬られるんじゃないかなぁ…それか朽ちるまで破壊を続けるとか。デロデロあるね!!ww
今回の小説だと京ちゃんは自分の身体動かせないとこまで来てるから、自決さえ出来ないかもねぇ;;
どの終わりでも、悲しいですね……
千家を幸せにしてあげたいけど、悲しいネタばっかり出てくるね…;;
他√は違うけど、千家√到達した千家って京ちゃんのこと自らは絶対傷つけないと思うの。セクロスや解呪以外でさ;;優しい子だもの!!!愛しちゃってるものおおお;;
千家を殺したと同じくらいに京ちゃんの自我も消えて、ただの亡者になって暴走して、誰かに葬られるんじゃないかなぁ…それか朽ちるまで破壊を続けるとか。デロデロあるね!!ww
今回の小説だと京ちゃんは自分の身体動かせないとこまで来てるから、自決さえ出来ないかもねぇ;;
どの終わりでも、悲しいですね……
