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架空モブ青年と千家京一郎

エロ
モブx千家京一郎

三雲くん(26歳くらい)
千家京一郎(29歳くらい)

あらぬところって表現が好きだわって気づいた作品でした。
____________________

三雲が千家京一郎に仕えるようになってから数年。
毎夜毎夜聞こえてくる上司の独り言。


「ねぇ伊織」


「伊織ならどうする?」


「そう…そうだね。私もそう思う」


「伊織ってば」


「ねぇ、伊織…」


「伊織……」


夜、千家の私室の前で待機していると、必ず聞こえてくる。
ぼそぼそと独りで呟く声。


じっと耳を凝らさないと聞こえない。
気づいてからというもの、三雲はじっと耳を凝らして、毎日主の声を聞くいている。


普段の冷酷な千家からは想像もできない、愛おしそうな、優しい声。


「イオリ」というのが、千家京一郎の義父であるということは知っている。神職十四家ではない三雲は、長く陸軍の別部署に勤めていたので、千家伊織と直接会ったことはなかった。
 

三雲は、前線で重症を負って生還してからというもの、人ならざるものが見えるようになってしまった。開花した異能を持て余していた時、噂を聞きつけた千家京一郎から誘いを受けたのだ。はじめは断ろうと思っていた三雲だったが、直接会ってしまうともうひとたまりもなかった。千家京一郎の凄まじい求心力に惚れ込んでしまい、二つ返事で誘いを受けた。
 


他部署での実戦経験、高い異能、頭の良さ、なにより國と千家京一郎への忠誠心。


千家京一郎は三雲を高く評価した。
三雲も千家京一郎を崇拝して、更に仕事に励んだ。


自ずと三雲は要職に持ち上げられ、気づけば千家京一郎の右腕になっていた。
神職十四家のやっかみは強いものの、三雲にとってその程度の横槍はどこ吹く風だった。


「千家様。夕食をお持ちしました」


返事がないということは、千家は眠っているのだろう。
三雲は扉を叩いてそっと室内へ入った。
このような不躾な振る舞いが許されているのも三雲だけだった。


思ったとおり、ソファに横になっている千家が見えた。
誰も見ていないのを良いことに、三雲は寝顔を見つめた。


少しこけた頬。
震える長い睫。
白く、整った顔。


…あらぬことを考えてしまいそうになる己を叱咤して、身を引いた。
テェブルに食事の乗った盆を置く。


「…ここに、置いておきます」


立ち上がろうとした時、くん、と引っ張られた。


「……」


振り返ると、千家がぼんやりと自分を見上げていた。
幼子のようなあどけなさで。


ずくんとあらぬところが疼く。


「…みくも…、か」


千家が寂しそうに笑う。
きっと彼が想像していたのは、「イオリ」か「ミサキ」…-


そう思うと嫉妬のような、子供じみた怒りが湧いた。
今千家の一番傍にいるのは自分。
一番忠誠を誓って、一番役に立っているのは自分なのに。


「千家様…っ」


滑らかに筋肉の付いた細い肩を掴んで、ソファに押し付けた。


ー止めろ。
ー俺は何をしようというのか。


そんな三雲の葛藤をよそに、光の宿らない千家の瞳が、自分を見つめて妖艶に笑った。


「三雲……私が欲しいのか?」


「ち、ちがっ、も、申し訳…、」


理性を総動員して、手を離そうとした。
すると思いのほか強い力で、手首を掴まれた。
ぐいと引き寄せられて、千家の頬と自分の頬が付きそうなほどに近づく。


「三雲……私が欲しいんだろう」


三雲の努力を打ち砕くように、千家が耳元で囁いた。
そして、かぷりと耳朶を食まれる。


「せ……」


ぶつんと何かが切れた。



「あ、んんっ」


千家の唇を夢中で貪る。
柔らかい。
温かい。
温度の低い人だと思っていたから意外だった。
男だというのにこの甘さはなんだ。
信じられない。


何度も何度も貪った。


「…みくっ…ふ、っむ…んん」


ソファに乗り上げて、千家を組み敷く。
もっと欲しい。
もっと千家を、深いところまで。


「千家、様…っ…私は、もっと、あなたの…!」


キッチリと着込まれた軍服を寛げていく。
千家の鎧をひとつひとつ剥がしていく。


剥がしたい。
すべて剥がして、何もかもの千家を見たい。


千家の太ももを持ち上げて、ソファの背凭れに引っ掛ける。
大きく開いた足の付け根には、震えて立ち上がる千家自身があった。


千家の欲望をはっきりと目の当たりにした三雲は、ごくりと喉を鳴らした。
おそるおそるそれに触れる。
一度触れてしまえば、もう夢中で扱き始めた。
性欲などないと言わんばかりの千家が、三雲の行為で快楽を得ている。
扱きながら、シャツに手を突っ込んで乳首を摘み、こねくり回した。


「く、んぁ…、三雲…ふふ、…ああっ…」


張り詰めた千家自身から、どんどん先走りが溢れ出す。
扱く拍子に合わせて、ぐちゅぐちゅと音が立つ。
三雲の劣情を更に煽る音だった。


「せん、千家さま…っ、」


三雲は自分の指を舐った。
お伺いを立てることなく、千家の後孔に塗れた指をあてがった。
思いのほか柔らかかったそこを、さらに広げていく。


「あ、あ、三雲っ…もっと、」


互いにもう限界が近かった。
大きく開いた足を更にぐっと押しやって、己の屹立を押し付けた。
ぐ、ぐ、と腰を進める。
少し狭かったものの、孔はぬるりと先端を飲み込んだ。


「あぁっ!」
「く、う…、千…っ」


そのまま、ずぷぷぷ、と奥まで容易に進んだ。
じっとしている余裕もなく、すぐに腰を引いて、また差し込んだ。
何度も何度も、注挿を繰り返す。


「あっ、ぁっ、う、あぁっ」
「千家、様…千、げ、っ…様っ」


背中に千家の爪が食い込むのを感じる。
がり…と皮膚の破ける感触。
が、それさえも三雲の快楽を煽った。


注挿の速さは増していき、頂点が近づいてくる。
勢いのまま、思い切りぐんと最奥を突いた。


「あ、あぁっ……」
「くっ…ぅ!」


中で放った。
三雲が触ってもいないのに、千家も爆ぜたようだ。
びくんびくんと痙攣が伝わってくる。


一度放って余裕が出てくる。
千家の顔を見やると、恍惚としたまま、宙を見つめている。
三雲を全く見ていない。


一気に頭が冷静になり、悔しくなった。
三雲はこんなに夢中なのに、千家は三雲を見てくれない。
仕事で認められて、本当に嬉しかった。
それだけでよかったはずなのに、千家はとうとう三雲の理性を打ち砕いてしまった。


踏み込ませたくせに、自分だけ違う場所にいる。
それがひどく悔しかった。


「千……京一郎様」


こちらを向いて欲しくて、名前を呼ぶ。


「京一郎様…京一郎様……」
うわ言のように何度も呼ぶ。
口付ける。
何度も口付ける。


応えてくる千家は、哀しそうに顔を歪めていた。
何が哀しいのか、三雲にはわからない。
ただ、今だけは自分を見て欲しくて、必死に名前を呼んだ。


「京一郎様………」


千家が泪を流すのが見えた。
儚く消えてしまいそうで、三雲は千家を掻き抱いた。


「京一郎様…………」



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  • あらぬところからぬるりとクリ山
  • 2014/06/01(Sun)20:07:00
  • 編集
モブ京よかったよ~(*´∇`*)
モブといっても京一郎に愛情があるモブキャラはいいよね!!

ぐるちゃんのエロ連発ありがとうございまああああああああす!!!
字で読むと自分の最高のエロで妄想するからある意味漫画よりも興奮する…!興奮する…!!

京一郎の方から自分の右腕にと連れてきたって…最初の京ちゃんといおりんみたいね…(´;ω;`)京ちゃんのは強引じゃなくて色香でだけどwwwあ、ちがった求心力に三雲が惹かれたんだったね…いやでも色香もあるだろ~正直に言えよ~三雲~!
そして誘われてからの三雲のガツガツさwwwおまえ…ずっとガマンしてたんだな…でも報われてなくてカワイソね…(´;ω;`)
しかたないね…いおりんには勝てないね…うう

そしてなんか途中だけ切り取って見ると千家伊織が三雲ちゃんに掘られてるみたいな感覚もしてそれも良かったわ…ごちそうさまん( ˇωˇ) ♡
 

>クリち

  • ぐる子
  • 2014/06/02(Mon)12:22:17
  • 編集
あらぬところからwww

そうなの~、愛情あるモブ姦大好き!
本編からは内容が離れるけど大好き!!w

わかるよ、文字におけるエロの上位変換!
どんどんエロ妄想して興奮してください♡

歴史は繰り返す…的なね…
むしろ京ちゃんの方が千家よりも一枚上手感がある(笑)
三雲くんは完全に一目惚れですね!!!
カリスマに一目惚れ!w

三雲くん哀れよ…
これからも心は得られないのでしょうね…
(自分で書いておいてなんだけどwww)

三雲くんには気の毒だけど、京ちゃんの身体を慰めてあげて;;
ペットに対する情くらいは湧くよ!
京ちゃん優しいからさ!!!;;;;
そうです、いおりんには誰も敵わないのです;;

うふふ、コメントありがとう!!(´▽`*)