開少年と家庭教師の伊織青年①
だいたい捏造です。
怒らないでください。
館林14x千家21。
_______________________
由緒正しき館林家の長子、館林開。
今年十四になる開少年は、外で友人とやんちゃをすることに専念していた。
その結果、学業が若干疎かになり、試験の結果が少し下がった。
その結果を受け、館林家当主は新たに専属の教師を付けることにした。
今までとは趣向の異なる、開少年と比較的年の近い、新華族である千家家の長子、伊織青年を。
館林家当主は、子爵以上の集まるとあるパァティにて初めて伊織青年と出会った。
天から愛されたかのような美貌にまず驚き、話してみると知能の高さが伺われた。
話の運びも上手く、当主は伊織青年にたいそうな好印象を得た。
そして、今回息子にお灸を据える意味での専属の教師ではあったが、結局は開少年が話しやすいであろう、伊織青年を選んだのだった。
そんな背景から、伊織青年は舘林家を訪ねた。
舘林夫人に歓迎され、初めて開少年と対面した。
「初めまして、千家伊織と申します。今後専属教師を務めさせて頂きます」
「よろしくお願いします」と、少年を怖がらせないよう、笑顔で握手を求めた。
一方開少年。
煌びやかな女性達とはまた異なる、初めて見るタイプの美貌だった。
知性の宿った切れ長の目。
後ろで束ねられた美しい黒髪。
白磁の肌。
装飾のないシンとした美しさだった。
だが一方で、とても鋭利で、不安定な。
一瞬ぼうっと見蕩れてしまった自分が恥ずかしく、開少年は慌てて手を差し出した。
「は、はじめまして。館林開です。よろしくお願いします」
「伊織先生」と、青年の握手に応えた。
こうして二人の関係は始まった。
*
「では次はこの問題を解いてみようか」
週に数度、伊織青年は舘林家へ赴いた。
年下の自分に敬語は止めてほしい、と、開少年から要望され、今では砕けた言葉で話している。
「はい」
開少年は素直だった。
考えても分からぬときは素直に問い、分かったときは大層嬉しそうな顔をする。
素直であるから、吸収が早い。
また、会話しているともともと頭の素地も良いのだろうと思われた。
「伊織先生、解けました!」
そう言ったのは、先日教えた問題の応用問題だった。
開少年は、嬉しそうに採点を求めた。
伊織青年は、解答途中を丁寧に読んだ。
なるほど、よく理解している。
この系統の問題はさらに難しくしても大丈夫だろう。
目を伏せながら、わざと時間をかけてゆっくりと見る。
-ほら、視線を感じる。
こうして採点をしている間、開少年は、熱心に伊織青年を見つめた。
幼い恋心か、汚い下心か、どういう情熱かは知らぬが、とにかく熱心に。
このような視線に慣れている伊織青年は、開少年の幼さに思わず笑んだ。
開少年としては見ないようにしているようだが、その真っ直ぐな目は確実に伊織青年を射抜いている。
ここまで隠し立てのない熱い視線は久々であった。
本当に素直な少年だ。
-さてどうしたものか。
折角の舘林家との繋がりに、支障をきたす可能性があるわけだが、それでも伊織青年は愉快な気持ちになった。
「昨日教えた内容をよく理解していたようだ。素晴らしい解答だった」
赤インクで丸を付け、開少年に見せた。
先ほどまでの熱い視線は成りを潜め、また無邪気な少年の顔に戻る。
「よかった。たくさん復習したんです」
嬉しそうに解答用紙を受け取る。
と、そのとき二人の手が少しだけ触れ合った。
「あっ、す、みません」
開少年は、慌てて手を引っ込めた。
「ふふ、男同士、手が触れ合って困ることはないよ」
そう言いながら、引っ込められた手をそっと握った。
「せっ!先生!」
耳まで真っ赤にして、開少年は叫んだ。
伊織青年は笑いながら手を離し、「次の課題へ行こう」と言った。
授業中、開少年の胸は、高鳴ったままだった。
その日の夜、開少年は夢を見た。
白いシャツを肌蹴ている千家伊織。
なぜか両足を立てて、後ろに片手をついて座っている。
もう片方の手は、その股間に添えられる。
ズボンの隙間に手を差し込み、動かす。
そして、妖しい目がこちらを見る。
『ほら、どうしたい?』
ペロリと唇を舐めて、腰を突き出し、…
「うわぁ!!!!!!!!」
開は、飛び起きた。
夢だと理解するまで、少し時間がかかった。
胸は破裂しそうに鳴り響き、顔は熱い。
そして、なにやら下着に濡れている感触が。
「…信じられない」
伊織先生で夢精してしまった。
窓から差し込む太陽の眩い光が、余計に罪悪感を膨らませる。
なんということだろう、今日も授業が入っているというのに。
開は、憂鬱な気分で学校を終えた。
あの夢を思い出すたび、身体が熱くなってしまうのだ。
若い身体は、欲望に抗う術を知らず、気を許せばすぐに勃起してしまう。
学校はまだ良かった。
だがこれからの授業を思うと、無事に終えられるかどうか、心配でたまらなかった。
隣に本人がいる間、開の身体は我慢できるのだろうか。
開の憂鬱は、さらに増していった。
「こんにちは」
いつものように、伊織は舘林家を訪ねた。
そしてこちらもいつものように、夫人が出迎えてくれる。
美貌の青年に対し、世の女性はにこやかだ。
開の部屋に案内され、帰宅を待つ。
出された紅茶を飲みながら、今日の授業内容を復習した。
少しして、開が帰ってきた。
「伊織先生、こんにちは」
心なしか笑顔が曇っているようだ。
だが伊織は、気にせずに授業を始めた。
「そう、この公式は…開くん、具合が悪いのかい」
伊織は、開の頬が上気しているのに気づいた。
なにやら足をもじもじとして、落ち着かない。
すぐに原因に思い至ったが、あえて聞いた。
「あの、厠に行ってきてもいいですか」
切実な視線で見つめられる。
伊織は、少し意地悪な気持ちになった。
「授業が始まってまだ少しだ。もう少し我慢できないかな」
退出を認めないと暗に仄めかす。
開は、泣きそうな顔になる。
あまりに素直な反応に、もう少し遊ぶ気になった伊織は、開の肩に触れた。
「じゃあこうしよう。この問題を解いてから」
手を開の両肩に置いて、後ろから耳元で囁くように言う。
びくりと開が震えたのがわかる。
伊織は、込みあがる笑いを抑えた。
「は、はいっ…」
開は、先生から股間が見えないように隠している。
隠していること自体が怪しいのだが、少年は必死だった。
「さぁ、解いてみよう」
どうしようか考えながら、伊織は先を促した。
十数分経った。
開少年の熱は冷めないようだ。
乱れる息を殺しながら、健気に問題を解いている。
少し気の毒に思えてきた。
それも素直すぎる開少年だからこそ、思うことだった。
「先生っ、と、解けました…!」
「はい」
ちらりと見て、解答が十分であることがわかった。
これも先日教えたところ。
よく理解できている。
伊織は、ご褒美をやることに決めた。
解答を渡すために手を持ち上げていた開。
隠していた膨らみが露わになっていることに気づいていない。
伊織は、服を押し上げる勃起を指差した。
「ん?…開くん、それはどうしたのかな」
それを指摘された開は、真っ赤になって両手で隠そうとした。
それを止め、伊織はそっと開のものを触る。
「あぁ。恥ずかしがることはない。男なら誰でもある生理現象だ」
羞恥はそういう問題ではないのだが、それでも開の心は少し緩んだ。
「これでは授業に集中できないだろう」
私が解放してあげよう、いかにも優しく揉みしだき始めた。
「あ、先…っ」
服越しの僅かな刺激だが、幼い身体はすぐに放ってしまった。
「服が汚れてしまったね。すぐに洗った方がいい」
そう言いながら、ズボンと下着をずり下ろす。
「い、伊織先生!!あ、っ」
開は、その刺激だけで、もう勃起してしまった。
「ふふ」
伊織は、愉快そうに笑って、今度は素手で開自身を刺激した。
「あ、あぁっ…!!」
開は、またしてもすぐに放った。
息の弾む開に、伊織は、
「さぁ、厠に行っておいで」
にっこりと笑った。
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怒らないでください。
館林14x千家21。
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由緒正しき館林家の長子、館林開。
今年十四になる開少年は、外で友人とやんちゃをすることに専念していた。
その結果、学業が若干疎かになり、試験の結果が少し下がった。
その結果を受け、館林家当主は新たに専属の教師を付けることにした。
今までとは趣向の異なる、開少年と比較的年の近い、新華族である千家家の長子、伊織青年を。
館林家当主は、子爵以上の集まるとあるパァティにて初めて伊織青年と出会った。
天から愛されたかのような美貌にまず驚き、話してみると知能の高さが伺われた。
話の運びも上手く、当主は伊織青年にたいそうな好印象を得た。
そして、今回息子にお灸を据える意味での専属の教師ではあったが、結局は開少年が話しやすいであろう、伊織青年を選んだのだった。
そんな背景から、伊織青年は舘林家を訪ねた。
舘林夫人に歓迎され、初めて開少年と対面した。
「初めまして、千家伊織と申します。今後専属教師を務めさせて頂きます」
「よろしくお願いします」と、少年を怖がらせないよう、笑顔で握手を求めた。
一方開少年。
煌びやかな女性達とはまた異なる、初めて見るタイプの美貌だった。
知性の宿った切れ長の目。
後ろで束ねられた美しい黒髪。
白磁の肌。
装飾のないシンとした美しさだった。
だが一方で、とても鋭利で、不安定な。
一瞬ぼうっと見蕩れてしまった自分が恥ずかしく、開少年は慌てて手を差し出した。
「は、はじめまして。館林開です。よろしくお願いします」
「伊織先生」と、青年の握手に応えた。
こうして二人の関係は始まった。
*
「では次はこの問題を解いてみようか」
週に数度、伊織青年は舘林家へ赴いた。
年下の自分に敬語は止めてほしい、と、開少年から要望され、今では砕けた言葉で話している。
「はい」
開少年は素直だった。
考えても分からぬときは素直に問い、分かったときは大層嬉しそうな顔をする。
素直であるから、吸収が早い。
また、会話しているともともと頭の素地も良いのだろうと思われた。
「伊織先生、解けました!」
そう言ったのは、先日教えた問題の応用問題だった。
開少年は、嬉しそうに採点を求めた。
伊織青年は、解答途中を丁寧に読んだ。
なるほど、よく理解している。
この系統の問題はさらに難しくしても大丈夫だろう。
目を伏せながら、わざと時間をかけてゆっくりと見る。
-ほら、視線を感じる。
こうして採点をしている間、開少年は、熱心に伊織青年を見つめた。
幼い恋心か、汚い下心か、どういう情熱かは知らぬが、とにかく熱心に。
このような視線に慣れている伊織青年は、開少年の幼さに思わず笑んだ。
開少年としては見ないようにしているようだが、その真っ直ぐな目は確実に伊織青年を射抜いている。
ここまで隠し立てのない熱い視線は久々であった。
本当に素直な少年だ。
-さてどうしたものか。
折角の舘林家との繋がりに、支障をきたす可能性があるわけだが、それでも伊織青年は愉快な気持ちになった。
「昨日教えた内容をよく理解していたようだ。素晴らしい解答だった」
赤インクで丸を付け、開少年に見せた。
先ほどまでの熱い視線は成りを潜め、また無邪気な少年の顔に戻る。
「よかった。たくさん復習したんです」
嬉しそうに解答用紙を受け取る。
と、そのとき二人の手が少しだけ触れ合った。
「あっ、す、みません」
開少年は、慌てて手を引っ込めた。
「ふふ、男同士、手が触れ合って困ることはないよ」
そう言いながら、引っ込められた手をそっと握った。
「せっ!先生!」
耳まで真っ赤にして、開少年は叫んだ。
伊織青年は笑いながら手を離し、「次の課題へ行こう」と言った。
授業中、開少年の胸は、高鳴ったままだった。
その日の夜、開少年は夢を見た。
白いシャツを肌蹴ている千家伊織。
なぜか両足を立てて、後ろに片手をついて座っている。
もう片方の手は、その股間に添えられる。
ズボンの隙間に手を差し込み、動かす。
そして、妖しい目がこちらを見る。
『ほら、どうしたい?』
ペロリと唇を舐めて、腰を突き出し、…
「うわぁ!!!!!!!!」
開は、飛び起きた。
夢だと理解するまで、少し時間がかかった。
胸は破裂しそうに鳴り響き、顔は熱い。
そして、なにやら下着に濡れている感触が。
「…信じられない」
伊織先生で夢精してしまった。
窓から差し込む太陽の眩い光が、余計に罪悪感を膨らませる。
なんということだろう、今日も授業が入っているというのに。
開は、憂鬱な気分で学校を終えた。
あの夢を思い出すたび、身体が熱くなってしまうのだ。
若い身体は、欲望に抗う術を知らず、気を許せばすぐに勃起してしまう。
学校はまだ良かった。
だがこれからの授業を思うと、無事に終えられるかどうか、心配でたまらなかった。
隣に本人がいる間、開の身体は我慢できるのだろうか。
開の憂鬱は、さらに増していった。
「こんにちは」
いつものように、伊織は舘林家を訪ねた。
そしてこちらもいつものように、夫人が出迎えてくれる。
美貌の青年に対し、世の女性はにこやかだ。
開の部屋に案内され、帰宅を待つ。
出された紅茶を飲みながら、今日の授業内容を復習した。
少しして、開が帰ってきた。
「伊織先生、こんにちは」
心なしか笑顔が曇っているようだ。
だが伊織は、気にせずに授業を始めた。
「そう、この公式は…開くん、具合が悪いのかい」
伊織は、開の頬が上気しているのに気づいた。
なにやら足をもじもじとして、落ち着かない。
すぐに原因に思い至ったが、あえて聞いた。
「あの、厠に行ってきてもいいですか」
切実な視線で見つめられる。
伊織は、少し意地悪な気持ちになった。
「授業が始まってまだ少しだ。もう少し我慢できないかな」
退出を認めないと暗に仄めかす。
開は、泣きそうな顔になる。
あまりに素直な反応に、もう少し遊ぶ気になった伊織は、開の肩に触れた。
「じゃあこうしよう。この問題を解いてから」
手を開の両肩に置いて、後ろから耳元で囁くように言う。
びくりと開が震えたのがわかる。
伊織は、込みあがる笑いを抑えた。
「は、はいっ…」
開は、先生から股間が見えないように隠している。
隠していること自体が怪しいのだが、少年は必死だった。
「さぁ、解いてみよう」
どうしようか考えながら、伊織は先を促した。
十数分経った。
開少年の熱は冷めないようだ。
乱れる息を殺しながら、健気に問題を解いている。
少し気の毒に思えてきた。
それも素直すぎる開少年だからこそ、思うことだった。
「先生っ、と、解けました…!」
「はい」
ちらりと見て、解答が十分であることがわかった。
これも先日教えたところ。
よく理解できている。
伊織は、ご褒美をやることに決めた。
解答を渡すために手を持ち上げていた開。
隠していた膨らみが露わになっていることに気づいていない。
伊織は、服を押し上げる勃起を指差した。
「ん?…開くん、それはどうしたのかな」
それを指摘された開は、真っ赤になって両手で隠そうとした。
それを止め、伊織はそっと開のものを触る。
「あぁ。恥ずかしがることはない。男なら誰でもある生理現象だ」
羞恥はそういう問題ではないのだが、それでも開の心は少し緩んだ。
「これでは授業に集中できないだろう」
私が解放してあげよう、いかにも優しく揉みしだき始めた。
「あ、先…っ」
服越しの僅かな刺激だが、幼い身体はすぐに放ってしまった。
「服が汚れてしまったね。すぐに洗った方がいい」
そう言いながら、ズボンと下着をずり下ろす。
「い、伊織先生!!あ、っ」
開は、その刺激だけで、もう勃起してしまった。
「ふふ」
伊織は、愉快そうに笑って、今度は素手で開自身を刺激した。
「あ、あぁっ…!!」
開は、またしてもすぐに放った。
息の弾む開に、伊織は、
「さぁ、厠に行っておいで」
にっこりと笑った。
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